

腰痛でお悩みの方へ
こんなことでお困りではないですか?
- 朝起きると腰が重くて動き出しがつらい
- 長時間座っていると腰が痛くなる
- 病院で検査をしても「異常なし」と言われて不安
- 姿勢が悪いと言われるがどう直せばいいかわからない
- ストレスがたまると腰痛もひどくなる気がする
腰痛って「痛む場所」が原因とは限りません
「腰が痛いのだから、原因も腰にあるはず」と思う方は多いです。
しかし実際には、腰痛って実は痛みを感じる場所に原因があることは少ないのです。たとえば、背骨のバランスの崩れや、骨盤のゆがみ、あるいは肩や首の緊張が腰に負担をかけて痛みとして表れるケースは非常に多くあります。
身体のフォルムの崩れが腰痛を引き起こす
人間の体は「全体のバランス」で成り立っています。そのため、身体のフォルムが崩れることによって引き起こされる腰痛は珍しくありません。・猫背
・反り腰
・足を組むクセ
・長時間の同じ姿勢
こうした小さな習慣が積み重なり、体のライン(フォルム)が崩れると、腰に余計な負担がかかってしまうのです。
姿勢の崩れはどこから来るのか?
重要なのは、フォルムの崩れ(姿勢の崩れ)が何から起こっているのかを知ることです。実はその多くが、単なる筋肉や骨の問題だけではありません。研究や臨床の現場でも、主に心因的(ストレスや不安)や社会因子的(職場環境・人間関係など)の要因が深く関わっているとされています。つまり、心と体は密接につながっており、精神的な緊張や生活背景が体の姿勢にまで影響を与えているのです。
「理解」と「安心」が改善への大切な一歩
腰痛を改善するためには、単にマッサージやストレッチを行うだけでは不十分です。
大切なのは、これらの状態を正しく理解して、安心を手にすることです。「原因がわからない痛み」は不安を強め、さらに痛みを悪化させることもあります。
逆に、「なぜ痛みが出ているのか」を理解することで、体と心はリラックスし、回復に向かいやすくなるのです。整体でできること
当院では、腰痛を「腰だけの問題」として見るのではなく、姿勢・体のフォルム
心身のストレス状態、日常生活での習慣
を総合的にチェックし、あなたに合ったケアをご提案します。
腰痛を「理解」し「安心」して改善に向かうことは、再発を防ぐためにもとても重要です。
まとめ
- 腰痛の原因は、腰そのものではないことが多い
- 身体のフォルム(姿勢)の崩れが大きな要因
- 姿勢の崩れには心因的・社会因的な背景も関わる
- 状態を正しく理解し、安心することが改善の第一歩 腰痛でお悩みの方は、まずは一人で抱え込まずにご相談ください。
体と心を整えることで、腰痛は必ず軽くしていけます。
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